10月のサラリーマン

10月生まれのサラリーマンがヒーローになるまでの物語(嘘)

【A型BRZ】ここが好きだよBRZ!②

結論

ショートストロークなシフトフィールが、たまらん!

②よく曲がる!なのにめっちゃ粘る足回り!

③吸い付くような走りは計算された空力の賜物?!

 

②よく曲がる!なのにめっちゃ粘る足回り!

 

BRZの開発ベースとなった車両はスバルのレガシィである。

スバルは皆ご存知の通り、4輪駆動の車を作ってきたメーカーだ。

 

私自身4輪駆動の車を運転したことないのにこういう言い方をするのは受け入れて貰えないかも知れないが、BRZは後輪駆動と4輪駆動のハンドリング特性をいいとこ取りしたような特徴を持つ。

 

つまり普通に運転する分にはアンダー傾向の強い車なのにハンドルを切り増して行くと、どんどんノーズを入って行くのだ。

 

けれどノーズがどんどん入って行くからって不安感は無い。

 

リアがしっかり粘ってくれるからだ。

 

まだまだ俺は大丈夫だぜ、アニキィ??

 

BRZから語られているようだ(嘘)

 

ただ、人によってはこのステアリングフィール、苦手な人もいるかもしれない。

 

それは途中でR(カーブ)がキツくなっているような場所を通過する時だ。

 

カーブに差し掛かってハンドルを切る。

 

ノーズが入り始めてちょうどちょうどいい舵角でとめる。

 

途中でカーブがキツくなるのでハンドル切り増す必要がある。

 

ある閾値から後ろが粘り始めるので、思いのほか切り増さないと曲がっていかない。

 

要はハンドルの舵角が探り探りになる。

 

その辺は86の方が一発で決まるのかもしれない。

 

86は積極的にリアを流す仕様になっているからだ(86に乗って確かめたい!)

 

私のBRZは純正の足回りなので、気になる人は車高調入れたりしてセッティングを変えるといいと思う。

 

ちょっとデメリットっぽく語ってしまったが、私はこのハンドリング特性が好きというのは誤解しないで欲しい。

 

次回になるが、BRZが本来持っている空力特性も相まってとても乗りやすい部分ある。

 

それを次回語ろうと思う。

 

 

⬛︎続く